グローバルウォーカーズではDeep Learningと画像処理を駆使し、様々なAIソリューションをご提供しています。
開発実績は、監視カメラ向け人・物体検出、FA向け不良品検査、建造物のメンテナンス向けひび割れ・錆検出、など多岐に亘ります。
AIブームの真っただ中ですが、実用化を達成したAIシステムは極僅かです。
グローバルウォーカーズでは、Deep Learningのノウハウに加え、高品質な教師データ作成サービス「Annotation One」を活用するとともに、
自動車向けステレオカメラの開発経験で培った画像処理の知見を駆使することで実用レベルでの高度なAIソリューションシステムを実現いたします。
AI-Solution の特徴
導入実績

文字検出

人物検出

物体検出
コインパーキング向けナンバープレート検出システム、監視ロボット向け人・物体検出システムなど実績多数
開発フロー
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Step1
要件定義・基本設計
解決したい課題からAIシステムの要件を策定いたします。入力となるデータを取得するためのハードウェア選定、処理するためのコンピュータの選定、AIモデル選定などを技術コンサルティングとしてサポートいたします。
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Step2
PoC
PoC(Proof of Concept)と呼ばれるトライアルを実施し、AIシステムの実現可能性を確認いたします。
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Step3
プロトタイプ開発
PoCをクリアした後に、プロトタイプの開発を行います。データの収集およびアノテーション、AIモデル開発・学習、GUIを開発いたします。動作検証やデモが可能なレベルでのシステムを構築いたします。
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Step4
開発
AIの誤認識・未認識シーンの抽出、追加の教師データ作成を行い、AIモデルの追加学習を行います。また、システム全体の開発およびテストを実施し、実用レベルのAIシステムに作りこみます。
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Step5
運用時追加学習
精度の維持・向上のために、運用後(特に運用直後)にAIの誤認識・未認識シーンの抽出、追加の教師データ作成、およびAIモデルの追加学習を定期的に実施いたします。
データセット作成サービス「Annotation One」によるHITL型のデータ作成を活用し、より実情に合わせたAIモデルの開発を促進します。
FAQ
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AI開発についての知識が無いのですが、依頼は可能ですか。
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貴社のご要望、課題などのヒアリング後、必要な工程とそれに応じた開発プラン等を弊社からご提案させていただきます。
「こういうことがしたい」というご要望レベルでも問題ございませんので、まずはお気軽にご相談ください。
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音声認識など画像以外のAI開発も依頼可能ですか。
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可能です。
音声のテキスト化、自然言語処理、各種センサから得られる信号からの異常検知など幅広く対応可能ですので、お気軽にお問合せください。