リモートワークイメージ

昨今のCOVID-19の広がりは人々の生活様式に大きな影響を与え、働き方にも変化をもたらしました。
リモートワーク実施企業の増加もその変化の1つです。
しかし一方で、リモートワーク中の情報セキュリティ、勤務状況の管理においては未だに対応しきれていない部分が多くあり、リモートワークの導入に踏み切れない企業も多く存在しています。
Global Walkersは、ディープラーニング(Deep Learning)を用いた顔認識・顔検出、物体検出技術によってリモートワーク中の異常を検出するシステムを開発しています。
これにより、企業のリモートワーク導入を支援すると共に、新しいワークスタイルにおける生産効率と管理効率の向上をサポートします。

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リモートワークでの活用例

情報漏洩対策

情報漏洩対策

第3者によるショルダーハック(覗き込み)やスマートフォンによるPC画面の撮影など、情報漏洩に繋がり得る異常行動をAIで自動検知することが可能です。

勤怠管理

勤怠管理への応用

社員がPCの前にいるかどうかの判定をAIが行い、勤務開始/終了などの勤怠情報を集計することが可能です。
また、居眠りの判定や離席の判定などを行い、勤務評価をスコア化し、人事評価指標の1つとしてフィードバックすることも可能です。

クラウドを活用した統計管理

パソコンに向かっている男性

システムが、スマートフォンや第3者を自動検知した際に、その瞬間の画像をクラウドに保存します。
また、表情や目線から勤務状況や集中度合いなどをAIによって判定し、電子データ化して定期的にクラウドに保存します。

情報保管先のクラウド

クラウドに保管された情報はGUI上でいつでも確認可能です。
個人だけでなく大規模な組織での運用にも対応しており、管理者は個人の管理情報、全体の統計情報にいつでもアクセス可能です。